中年夫婦の30日間オーストラリア旅行記中年夫婦の30日間オーストラリア旅行記
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12月9日(日) <ブリスベン9日目> タバコは外で

Peter Jackson Super Mild
久しぶりに City まで出かけ、City Hall 前の NIPPON-YA のインターネット・カフェに寄って hotmail にアクセス。POP UP Mail には、相変わらずワーム・メールが一杯のようで容量オーバーで全部が読み出せない。hotmail 数通と BBS へのメッセージ書きこみだけで済ます。30分2ドルでトータル4ドル。
先日映画の撮影とやらでいやな思いをした ANZAC Square へ行ってみると、今日は日曜日のせいか人もまばらでゆっくりできた。
ベンチで座っているとタバコをくれという若者がやってきた。 "This is my last one." と言って断ると、文句をたらたら言いながら去っていった。前回の旅でも感じたが、この国は他人のタバコをねだる人が結構多い。今日もこれで二人目だ。
日本から持ってきた Merit Lights も今日でとうとう終わってしまった。
帰りに Subway  Peter Jackson Super Mild の25本入り2箱を買う。$17.20。高い!
このタバコは、昨年の旅行でもずっと吸っていた Philip Morris 製のもの。タール8mg、ニコチン0.8mgと、Merit (これも Philip Morris 製)に比べて2倍以上の含有量だが、何故か口に合っている。

オーストラリアでは、タバコは News Agency (新聞や雑誌を売っているスタンドのようなもの)やコンビニで売られていて、自動販売機はない。
しかし、自由化が進んでいるせいか、日本のようにタバコの値段はどこで買っても同じというわけにはいかない。店によってほんのちょっとだが販売価格が違うのである。
Peter Jackson Super Mild の30本入りの場合、$10から$10.25までの開きがあった。わずか25セントだがたまたま安い店に当たると嬉しくなる。
Adelaide Street City Hall の斜め前にあるスタンドがおすすめだ。

ドアの外の灰皿
ドアの外に置かれた灰皿
ドアの外に置かれた灰皿。
これが一杯になるには、相当吸わなければならないが……。
宿の部屋の中では当然タバコは吸えない。
各部屋のドアを開けて通路に出たところに右の写真のような大きな灰皿が置いてあり、そこで吸うことになる。
雨が降ろうと風が吹こうとである。 こんな大きな灰皿でも、雨に降り込められて一日中宿にいる時などは結構な本数が溜まってしまう。
毎朝の掃除のときにきれいにしてくれるのだが、たまに捨てるのを忘れられたりすると、2日分が灰皿一杯になってしまうことがあり、他の部屋と比べても余りにも多い喫煙量に恥ずかしくなることがあった。
そんな時には、自分でこっそりとごみ置き場のごみ箱に捨てに行くことになる。
この手の灰皿は、長距離バスのレスト・ストップの時などにも必ず置かれていて、バスが止まるたびに真っ先に降りて灰皿のありかをさがす。


12月10日(月) <ブリスベン10日目> 雨の日は一日テレビ

Paramount Motel の廊下
Paramount Motel の廊下。
手前左側が我々の部屋だが、ドアの前に見えるのが灰皿。
Wheel of Fortune
朝から雨空だったので出かけるのは止めにして、一日中テレビを見たりカードをしたり。
ニュースやドラマは半分も理解できないが、クイズ番組は結構面白い。
なんと、あの「布団圧縮袋」のCMがここにもあった。「$140が今ならなんと$87!」
Channel 7  "Wheel of Fortune" というクイズ番組は、隠されたパネルの文字を開きながら、全体が意味する Phrase や人名、地名などを当てるもの。
地名などは小生でも当てることができる。

放送コード
こちらの放送コードはかなり厳しいらしい。
"Atack of Homewrecker" という超低俗番組。浮気中の旦那とその妻と愛人、ボーイ・フレンドが他の女と寝ているところを見つけた恋人などが登場して、先ず紹介と同時に女同士のののしり合いと殴り合いが始まる。まったくのやらせだと思うが、必ず途中でオッパイがポロリ。即座にモザイクがかかる。
どんなことを喋っているか大体見当はつくが、ところどころ音声まで消されている。
日本ならオッパイ片方どころか両方でも平気なのに……ちょっと残念!

99.99 Ninetynine Ninetynine
時はクリスマス商戦の真っ只中。コマーシャルはクリスマス・セールの氾濫である。
地元テレビには店舗のコマーシャルが多いから、特売中の商品の価格が連呼される。
$9.99 'nine ninetynine', $19.99 'nineteen ninetynine', $99.99 'ninetynine ninetynine' ……こんな調子。日本なら、98円、198円、39800円というところだ。
車だって、$19,990 MAZDA のセダンが出ている。ガソリン1000km分サービスというのもある。
30%OFF,40%OFF も当たり前。
1ヶ月間、テレビをつければ必ずこの "Ninetynine Ninetynine" が聞こえてくるのだから、どうしても耳についてしまった。
勿論街に出ても、Queen Street Mall の各店舗には '99' 'OFF' の文字が溢れている。
ところが、この99セントというのが曲者。これだけ一つ買った場合には、99セントは切り上げられて1ドルになってしまう。
何故なら、オーストラリアの最小通貨は5セントなので、5セント単位で「二捨三入」されてしまうのだ。

次の宿を予約
ブリスベンに来てから10日が経ったので、今後の行動予定を話し合った。
「このままのんびりこの街で過ごしたい」という家内の意見を尊重して、Fraser Island 行きは止めにした。
ただし残りの1週間は、前回泊まった SOHO Motel に宿を変更しようということになり、早速電話で予約を入れる。Weekly Rate の適用はなく1泊76ドルとなるが、便利さを買い、よしとする。

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