中年夫婦の30日間オーストラリア旅行記中年夫婦の30日間オーストラリア旅行記
Australia flag ブリスベンの3週間 Queensland flag

[TOP][Site Map]

BRISBANE1BRISBANE2BRISBANE3BRISBANE4BRISBANE5
BRISBANE6BRISBANE7BRISBANE8BRISBANE9BRISBANE10

BRISBANE MAP

12月18日(火) <ブリスベン18日目> 土産物を買う

スーパーにも土産品が
King George Square のクリスマス・ツリー
King George Square のクリスマス・ツリー
ブリスベンでの滞在も残り少なくなってきた。午後、土産物の買い出しに出かける。
とは言っても、もともと買物ツアーに来たのではないから、「行って来た」という「しるし」程度の小物があればいい。数は結構たくさん要る。
そこで見つけたのが、スーパー Coles の雑貨売り場。小さなコアラの「詰め合わせ」、ロード・サインのコースター、オーストラリアの国旗のついた爪楊枝など、Mall の土産品屋の半値くらいで売っている。
大量に籠に入れてレジに持っていくと、一個一個バーコード・リーダーを通すものだから、長い長いレシートになってしまった。帰国してから土産と称して小物を受け取っていただいた方々、そんなわけで大変な安物だったのです。
ごめんなさい。
Hotmail をのぞきに NIPPON-YA に寄り、帰ろうとすると King George Square のステージで Christmas Carols があるという。しばらく座って待っていたが、マイク・テストを繰り返すだけでなかなか始まらない。ステージ横の表示に気づいて読んでみると、まだ1時間も後だ。
おなかも空いたので諦めて帰ってしまった。


坂道
Alber St. の坂道。
Alber St. の坂道。右側が Wickham Park
この坂を登りきったところに SOHO Motel がある。
宿のある Wickham Terrace City Hall 辺りを往復するには Albert Street を通る。ところが、Wickham Terrace Spring Hill と呼ばれるかなりの高台にあるから、帰りは Uniting Church の側の信号を渡って、だらだらとした坂道をふうふう言いながら登って行くことになる。
両側に緑の木々があっていい景色なのだが、それを楽しむ余裕などない。
右側の Wickham Park への急な階段を登って公園の中を突っ切れば少しは近くはなるが、坂であることに変わりはない。重い荷物を持っている時など、前傾姿勢で何度も休憩しながら歩く。
同じように「ふーっ!」と息をついている人に会うと、思わず目を合わせて "Are you all right?" と笑い合うこともしばしばだ。


12月19日(水) <ブリスベン19日目> Lone Pine Koala Sanctuary

カンガルーも暑そう
Kangaroo
Lone Pine Koala Sanctuary の子どものカンガルー。
この子はちゃんと餌を食べてくれた。
Myers Center の地下から430番のバスで2度目の Lone Pine へ。ここも2ゾーンだからチケットは当然 Off Peak Saver
1年半ぶりにカンガルーやコアラたちに会う。夏で暑いせいか、カンガルー達は皆木陰で休んでいる。去年は餌を見せると寄ってきて手を擦り合わせるようにしておねだりしていたのだが、今回は、仕方なく「食ってやるか」という感じである。中には完全にそっぽを向く奴もいる。
壁を爪でがりがりやっていたウォンバットも穴の中で仰向けになって寝ていて、出てこようともしない。
世界最高齢のコアラだった Sara も亡くなったのか、Koala Retirement Home の表示が書きかえられている。今は1981年生まれの Dowell というオスが最高齢だそうだ。


ワライカワセミ
Kookaburra
Lone Pine Koala Sanctuary のワライカワセミ
ワライカワセミ Kookaburra がいた。
野生ではないが、実物を見たのは初めてだ。
それに、ちゃんと鳴いてくれたのだ。あのけたたましい声で、2度も3度も。
昨年もいたのかもしれないが、気がつかなかった。
昨年の旅のホームページの「こぼれ話」でも紹介したが、若い時 Radio Australia の短波放送で聞いて以来の憧れの君。小生にとっては、コアラやカンガルー以上にオーストラリア的な動物であった。
英語では Kingfisher と呼ばれるが、魚を採ることはなく、小動物や大きな昆虫、トカゲなどを食べる。
しかし、何と言ってもこの鳥の特徴はその奇妙な鳴き声にある。他の鳥とテリトリーを争う時などには、人間の笑い声にそっくりなけたたましい声で泣き叫ぶ。これが『ワライカワセミ』 Laughing Kookaburra と呼ばれる由縁なのである。


向かいのアパート
2時半頃 City 帰着。GPO Austrarian Post で娘達や自分達への土産物を仕入れ、Food Court で 夕飯用の食べ物を Take Away して、例の坂道をふうふう言いながら宿に戻る。
シャワーで汗を流し、冷えたビールでのどを潤す。
去年もこんなアパートに住めたらいいな、と思っていた向かいのアパートの2階の部屋に、日本人らしい若い人が荷物を運び込んでいる。羨ましい。

Southern Cross
Southern Cross
SOHO Motel のバルコニーから捉えた南十字星。下二つは、α、β。
今夜は晴天。この季節、南十字星は出るのが遅く、今回は見るのを半ば諦めていたのだが、やはり諦めきれずにバルコニーに出て南東の空を探す。方角からすれば、向かいのアパートの屋根の切れた辺りに登ってくる筈だ。
南側は City の方角だから、街の照明で空はかなり明るい。やはりだめかなと思って部屋に入ったが何故か寝つかれず、タバコを吸いにまたバルコニーに出たのが夜の11時ごろ。
「おっ!」という感じで感動しかけたが、よくよく星座表と見比べるとこれが例の「にせ十字」だった。
しかし、にせ十字が見えたということは、もう少し待てばその下の方に本当の「南十字」が現れる筈と根気よく粘る。
そして待つことしばし、これぞ「南十字星」というのが出てきた。それでも今一つ確信が持てない。2時を過ぎて向かいの屋根すれすれにケンタウルス座の「α」と「β」が現れた。もう間違いない。
デジカメで夜空を撮るのは初めてだが、バルコニーの手摺にカメラを固定してシャッターを押しまくった。液晶画面で再生してみると、空が明るいので「α」「β」のほかは星が3つしか写っていない。
あとはパソコンでの修正効果に期待しよう。


BRISBANE1BRISBANE2BRISBANE3BRISBANE4BRISBANE5
BRISBANE6BRISBANE7BRISBANE8BRISBANE9BRISBANE10